ダイワ TGベイト!
皆さん
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
さて今日はわたしのお気に入りメタルジグ
ダイワ「TGベイト」のご紹介です!
TGベイトのTGとは「タングステン」の略に
なります。
普通のメタルジグは鉛でできていますが、
このTGベイトはそのタングステン製の
メタルジグになります。
鉛とタングステンってどう違うの?
釣りにおいてどう変わるの?
といった疑問もあるかと思います。
では、この2つのメタルジグを見てみましょう。
これは違う重さのメタルジグだと思ったかも知れません。
ですが、この2つは同じ60gのメタルジグなんです。
全然大きさが違いますよね。
同じ60gで撃投ジグ12.5mm TGベイト68mmと2倍近い
サイズの違いがありました。
タングステンは鉛と比べて比重が約1.7倍
なので同じ重さでもここまでシルエットを
小さく出来るのです。
シルエットが小さくなるとどのような
メリット・デメリットが出てくるのでしょうか。
まず、メリットとしては
①ジグの硬度が高い。
地磯の岩や海底の瀬などにジグが
ぶつかっても変形しにくい。
②水の抵抗が減るため、着底までが早い。
③速いスピードで沈んでいくため、
着底したときの衝撃が強く
着底感が分かりやすい。
④主にルアーで釣るフィッシュイーターが
キビナゴなどの小さなベイトを
捕食している場合、鉛のメタルジグでは
食いついて来ないことが多いのですが、
タングステンのジグであればシルエットが
小さいのでそういった場合でも
食いついてくることが多い。
⑤シルエットが小さいので同じ重さの
ジグと比べて飛距離が出る etc...
と今思いつくメリットはこんなもんです。笑
メリットばかりではなく、デメリットも
もちろんあります。
それは以下です。
①タングステン素材のルアーは高価である。
メジャークラフトさんから出ている
ジグパラは鉛とタングステン両方あるので、
それで比較してみます。
ジグパラショート 40g ¥611(amazon 5/12時点)
ジグパラTG 40g ¥1,412(amazon 5/12時点)
となっており、倍以上の価格がします。
それもジグパラはジグの中でも安い方なので、
タングステンのジグは基本的に1つ¥1,500は
すると思っておいた方が良いでしょう。
高いですよね、、、笑
②沈みが速いため、スローな動きにしか
ついて来られない魚にはアピールしにくい。
③沈むのが速いため浅場にはあまり向いていない。
まだまだあると思います。
ただこの①の価格が高いは結構な
マイナスポイントになります。笑
根掛りやファイト中に切られたり、
ロストするとかなりダメージです。笑
ビギナーの方がジグを¥3,000で
ある程度買いたいという場合なら、
私はTGのジグ2つで¥3,000よりは
鉛のジグで形状の違うジグを4.5つ買うことを
おすすめします。
ある程度ジグを持っていて、マイクロベイト
パターンの時に釣れないといった場合や、
この重さでもう少し飛距離を伸ばしたい
といった希望がある方にはおすすめします!
実際私が行く磯場は水深が20m以上ある場所もあるためタングステンを使用しないと
着底が分からない場所もあります。
あとは流れがきつい場所でもタングステンは
活きてきます。
私はいくつかタングステン製のジグを
使用してきましたが、このTGベイトが1番
釣果を上げることが出来ています。
他に釣れるな・使えるなと思ったのは
ハヤブサさんの「ジャックアイTG」ですね。
ジャックアイ TG|製品情報|HAYABUSA|株式会社ハヤブサ
Amazon ↓
この2種類はお気に入りで常に10本くらいは
持っています。
メインがTGベイトなのは変わりませんが、、、笑
ちなみにおすすめのカラーは言いたくはありませんが、
㊙「カタクチ」と「ゼブラグロー」です。
この2色はなぜか釣れます。
釣り上げた魚はほかのカラーと比べて1.5倍くらい多いと思います。
買占めとかしないでくださいよ?笑
以下にDAIWAさんのHPや商品のリンクを貼っておきますので、
是非ご参考にしてください。
それでは今日はこの辺にて終わりにしたいと思います。
今日も最後まで見てくださり本当にありがとうございます。
さようなら~👋
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