Jackery ポータブル電源!
皆さん
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
さて今日は「Jackery」さんの
「ポータブル電源700」のご紹介です!
大容量ポータブルバッテリーのご紹介です。
まずはスペックを見ていきましょう。
品番:Jackery ポータブル電源 700
タ イ プ:リチウムイオン電池
容量:700Wh 194,400mAh(32Ah / 22.02V)
定格出力:500W
瞬間最大出力:1000W
AC出力:100V / 5A 60Hz
DC出力:12V / 7A
シガーソケット:12V / 10A
USB出力:5V / 2.4A
DC入力:25.2V / 3.5A(12~30V対応)
充電温度:0℃~40℃
動作温度:-10℃~40℃
サイズ:300×193×191.5(mm)
重量:6.3kg
となっています。(Jackery HPより抜粋)
Jackeryというメーカーをあまり聞き馴染みがない方も
多いかもしれません。
実際、私もポータブル電源を購入するにあたって
調べるまでは知りませんでした。
しかし、日本で販売されているモバイルバッテリーの多くの
OEM/ODM生産をしているメーカーさんで
自動車のHondaにもその技術力は認められています。
そういったメーカーさんなので製品は安心してお使いいただけます。
実際アメリカのamazonではポータブル電源で第一位を獲得しています。
日本でも楽天市場で第一位を獲得していました!笑
私がこのバッテリーを使用するのはこんな時です。
・キャンプ場に着く時間が遅くなることが確定している場合、
炊飯器を持ち込んでこのバッテリーで炊飯器を動かす。
・冬に車中泊をする際に電気毛布をこのバッテリーで使用する。
この2パターンが多いです。
特に冬場の電気毛布には本当に頼りになっています。
電気毛布を弱で2枚使用しながら、スマートフォンを3台と
USBで動く加湿器を同時に使用し、深夜0時~翌朝6時まで
使用し続けていてもバッテリー残量は70%近く残っていました。
これなら連泊したとしても2.3泊は使用できそうですね。
ただ定格出力の大きい電気毛布などを使用するともう少し
残量は減るかもしれません。
目安まで取り扱い説明書に記載してある情報です。
これだけ充電出来たらそう困ることはないですよね。
ただ写真下部に記載している通りポータブル電源本体を
充電するのには結構時間がかかります。
自宅等のコンセントで約11時間の充電時間が必要です。
仮に充電が0%の状態で保管していて、夜の10時に明日朝から
キャンプに行くことが急に決まったとしましょう。
もし6時や7時出発ならば100%まで充電することが出来ません。
この充電時間が長いことは少しネックではあります。
ただ、一度100%に充電してしまえばそう簡単に0%にはならないので
あまり心配することはありません。
このポータブル電源は長期間置いておいても、待機電力で放電し
充電が減っていたということがほとんどありません。
実際3か月使用しない期間があったのですが、100%を維持していました。
ポータブル電源はこういったアウトドアにも非常に役に立つ便利な
アイテムですが、もう1つ非常に役に立つ場面があります。
それは地震などの天災で電気が止まってしまった場合です。
近い将来「南海トラフ地震」「首都直下地震」など大きな地震が高い確率で
起きると言われています。
そういった場合にこのポータブル電源があればご飯を食べることもできますし、
スマートフォンが使用できる状況なのかはわかりませんが、
情報を得るためにも必要になってくるだろうスマートフォンの充電も
することが出来ます。
スマートフォンであれば約68回の充電が可能なので、
自分のスマートフォンのみならず、家族全員の充電をしても1週間以上可能です。
それでは写真を連続で貼っていきます。
デザインもすごくシンプルですっきりしていて黒のボディにオレンジが映えます。
このポータブル電源にはACコンセントが2つついています。
1つしかついていない商品が多い中これはポイントが高いです。
持ち手の部分にもゴム素材が使用されているので、6.3kgと
軽くはありませんがあまり手は痛くなりません。
各部アップ写真です。
こんな感じです。
私は700Whのバッテリーを購入しましたが、ほかにも
400Wh・240Whの小さめのサイズもあります。
以下にJackeryさんのHPや商品のリンクを貼っておきますので、
是非ご参考にしてください。
それでは今日はこの辺にて終わりにしたいと思います。
今日も最後まで見てくださり本当にありがとうございます。
さようなら~👋
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